最小1個からの試作も対応可能なプレス加工についての詳細です。

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高品質、高精度は当たり前。
対応範囲が広く、小回りが利くのに短納期

  • 途中検査と出荷前検査の二重テストで、不良0を目指した品質管理
  • 12T~150Tまで対応可能なため、板厚を選ばない。ほかの工場より対応できる範囲が広い
  • 設計から製造段階まで、常に精度にこだわっている小回りが利くことを最大限に生かして短納期を実現

プレスは同じ機械を使ったとしても人によって出来上がるものが違います。
プレス機の回転数の設定、ストロークの高さ、ダイクッションの力の加減で曲がったり素材の伸び率が大きく異なりますので、完成品は職人の技術、知識と経験によって左右されます。

小さい部品や精度を求める部品になればなるほどその影響が出てきます。
当社ではこの道40年を超えるベテランの職人を2人抱えており、微細で精度を求められる商品こそ得意としております。

開発実績

極薄板製品から厚板製品の商品を得意とするため、様々な業界の幅広いご要望に対応します。
12t~150tのプレス機械を保有しているため、順送プレス・深絞り・単発プレス等各種プレス加工のさまざまなご要望に対応します。

  • 加工方法:単発型

    材料:SUS304 2B

    板圧:2.5mm

  • 加工方法:単発型

    材料:A5052P

    板圧:1.0mm

  • 加工方法:深絞り

    材料:SPCC

    板圧:1.2mm

  • 加工方法:単発型

    材料:SUS430 BA

    板圧:1.0mm

製作環境

作業工程表

全社員が同じ品質の商品を製作できるようにするための取り組みです

初めて受注した段階で作業工程表を作成し、必要な手順を定めます。
ルールをつくることで、不適合の発生を予防し、誰でも手順通り活動でき、顧客が求める品質を維持できると考えています。

段取り→調整

製品の品質に影響を与える重要な工程です

プレス機に、金型を適切に取り付けないと、パンチやダイが破損したり、カジリやバリの発生に繋がるので、大事な作業になります。
金型を取り付けたら、ストロークの調整になります。

金型は実際に生産活動を行うプレス加工部内で使いやすいということが大切な機能です。
実際の金型の取り付けなどについて日々理解を深めることが大切です。

試打ち

量産を始める前の、最終チェック

被加工材から各種の形のものを切断、抜き、穴あけ、曲げ、絞り加工を行います。
試打ちでは、加工を一度行い金型に異常がないかの確認を行います。
日頃生産している精度を守る為の取り組みです。

検査(ノギス、ハイトゲージ、スコヤ、投影機)

高品質を実現するための取り組みです

取付け後、数回試打をし、量産に入る前に、検査をします。
高品質で安定した製品を生産するためにも、高精度の金型を製作する上でも測定は基本で、高速化、自動化、 高精度になればなる程、生産技術のベースになっている測定は大切です。

量産開始

高精度、高品質な良品のみを生産します

加工中にキズや打痕がつかないように気を使いながら生産を行います。
角度不良や寸法不良を出さないためにも、途中途中で検査を行い、不良を最小限に抑えます。

出荷前検査(図面を見ながら)

社外不良品流出0を目指した最終チェック

人が製造している以上失敗は起きます。それを事前に発見し納品しないよう、加工終了後、納品前にもタップ漏れや傷、打痕の検査を行い、 自社内で不良品の発見ができるよう努めています。

出荷

高品質な商品を自信をもってお送りします

雑に箱に入れて、ここで商品が傷ついたら意味がありません。
全ての製品が製造時と同じクオリティーでお客様に届くよう、製品の取り扱いは慎重に、ていねいに箱入れまで行います。

当社スタッフが運転をして納品する場合は、徹底した安全運転で納品場所まで伺います。

お客様の信頼に応えるため、とにかく納期の順守を心がけています。

短納期になればなるほど、ワンストップでの作業、夜間、休日の時間外対応など、当社の小回りの利く点が生きてきます。
時間的に他社で断られた案件でも、ぜひ一度ご相談下さい。

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金型製作・プレス加工においては幅広いご要望にお応えできます。
どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。

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